住所:埼玉県さいたま市浦和区北浦和4丁目6-3 シャンフレア北浦和101

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2130-8

月経前症候群(PMS)

こんな症状でお悩みではありませんか

  • 吐き気や倦怠感、下腹部痛といった様々な症状に悩んでいる
  • 下痢や便秘になる傾向にある
  • 胸が痛くなるほど張る
  • イライラしやすくなったり悲しくなったりと情緒不安定になる
  • 育児や家事などあらゆることにやる気が起きない
  • 生理2週間前あたりから眠たく、日常生活に支障をきたすほどだ
  • 薬で楽にはなるが、できれば頼りたくはない

一般的な生理前症候群 PMSの原因|ゼロスポ鍼灸・整骨院 草加

女性の身体は生理前になると黄体ホルモンと呼ばれる女性ホルモンが急激に増える仕組みになっています。

もちろん大切な女性ホルモンで、増えることで受精卵の着床を手伝ってくれたり、乳汁の分泌を促進すると行った働きがあります。しかし、生理が起こることで一気に減少するという特徴もあります。この落差が大きいために、身体がホルモンバランスの崩れだと誤認識し、自律神経が乱れることがPMSの原因と言われています。

そもそも、自律神経は私達の身体のバランスを整えてくれる器官ですから、自律神経が崩れることは心身のバランスが崩れることに繋がってしまいます。

そのため、普段は気にならないようなことにイラついたり、頭痛や胃腸の不具合による吐き気、下痢や便秘なども起こりやすくなるのです。

さらに、黄体ホルモンの特徴として水分を溜め込むという作用があり、むくみが起きやすいのもこのためです。

こういった不調を総合してPMSと呼ぶのです。ホルモンの影響以外にも、食生活の乱れや甲状腺の機能低下、ストレス過多、副腎皮質機能不全なども原因だと言われています。

生理前には不調が起こるけれども、生理になると落ち着き出すという経験を持つ女性は多いのではないでしょうか。

多くの症状が重なり合うため、人によってその症状は様々です。

一般的な「月経前症候群(PMS)」の対処法は?|ゼロスポ鍼灸・整骨院 草加

PMSを対処する一般的な方法としては、

  • ・ビタミン剤を摂取する
  • ・低用量ピルを活用する
  • ・鎮痛剤を使う
  • ・抗不安剤・抗うつ剤を飲む

といったものが挙げられます。

またPMSの原因が子宮筋腫などの病気にあると診断された人は、それぞれにあった処置が行われます。

一時的な緩和が起きやすいのがPMSの特徴ではありますが、生理のリズムに合わせて翌月にまた同じ症状が起こるというパターンも度々見られます。

根本的な改善をするためには、どのようなことをしたらいいのでしょうか。

当院の生理前症候群の施術方法|ゼロスポ鍼灸・整骨院 草加

  • 多くの専門家から推薦を受けています

①鍼灸治療をする

WHOも正式に発表している治療で、「生理不順」「生理痛」「冷え性」といった女性特有の症状に効果があると言われています。

当院では、東洋医学所見により全身の血流を改善へと導き、自立心神経のバランスを整え、身体の状態を診た上で不調を治し、自己治癒能力UPへと繋げていきます。さらに、鍼灸治療に加えてお灸による温熱刺激を与えることで、主に下肢部分の血流を良くし、冷え性を改善していきます。

②ゼロ整体について

日常生活をどのように過ごしているか、普段の身体の使い方はどうかのヒアリングをしっかり行い、骨盤や骨格の歪みもチェックした上で姿勢計測を行います。そして、視覚的に現状を把握して、関節などにストレスをかけないで中枢神経に働きかけることにより、自律神経を正常なバランスへと導く施術です。腹部や腰のツボを刺激することで、症状の改善を促します。

また、筋肉や筋膜をリリースし、緊張を緩めることで血流の改善を図り、骨格や骨盤を調整留守ことで、全体的なバランスを整え、PMSを繰り返さない身体へと導きます。

これらの流れから、東洋医学とゼロ整体を活用した根本治療を行なっています。

痛みやだるさ、眠気といった症状だけではなく、精神的なイライラや憂鬱などもPMS(月経前症候群)の大きな特徴の一つとなり、最悪の場合は日常生活にも影響が出てしまう傾向にあります。

一人で悩むことは、負のスパイラルへと導いてしまう要因になりますので、ぜひご相談ください。

Q&A|ゼロスポ鍼灸・整骨院 草加

Q:そもそも月経とは?

A:一般的に生理と呼ばれるものは、正式な医学用語で月経と言い、女性の体で約1ヶ月毎の間隔で起こる子宮内膜からの周期出血です。
そして月経周期は3つの期間で分けられます。
まず、平均約5日間の月経期。子宮内膜の機能層が脱落する事によって出血が起きます。
次に平均約7〜10日間の増殖期。卵胞の分泌するエストロゲンの作用で子宮内膜の機能層が増殖します。最後に平均約12〜17日間の分泌期。排卵後に黄体の分泌するプロゲステロンの作用で子宮・膣内膜の分泌が活発となり、受精卵が着床しやすい状態になります。このような事が周期的に女性の体には起こっています。

Q:PMSって治した方がいいの?

A:人それぞれ症状は違いますが、日常生活や社会生活に支障をきたすことがある「疾患」ですのでなるべく治療した方がいいです。
症状は200種類以上あると言われ、その月によっても大きく違いがあります。多くは精神的症状や身体的症状ですが、PMSの症状かと思っていても別の病気によるものかもしれないので一度検査を受ける事をおすすめします。また、閉経の前後の年齢のですとPMSと似たような症状の更年期障害の場合があり区別しにくいこともあります。
最近では薬を使ったPMS治療が主流になってきています。ですが薬は余り得意ではない、薬に頼りたくないという方は当院でも一度ご相談ください。

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