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スタッフブログ

ぎっくり腰って病院に行った方がいいの?(上尾市 愛宕)|ゼロスポ鍼灸・整骨院 草加

ぎっくり腰って病院に行った方がいいの?(上尾市 愛宕)

こんにちは!

上尾市 愛宕 あげお運動公園前鍼灸・整骨院/整体院です。

 

最近は日に日に寒暖の差が大きくなってきました。また、いよいよ台風の季節です。

寒暖の差や気圧の差で体の不調が出る方が多いのではないでしょうか?

こんな時期に当院の問い合わせで増えるのが ぎっくり腰 です

人間は寒暖差に体を合わせようと筋肉を緊張させようとします。また気圧変動により自律神経が乱れると循環器系の機能が落ちる場合もあります。 腰部局所による筋緊張と血行不良が長く起こる時ぎっくり腰や腰痛につながります。 

ただ、上尾市 愛宕にお住まいの皆様はぎっくり腰になった時にどうしますか?

そのまま痛みがなくなるまで数日我慢したりする方もいれば、整骨院・接骨院で施術を受ける方、また病院を受診する方もいらっしゃいます。

 

今回のブログは 実際にどのような対応をとればいいの?と実際にぎっくり腰になってから困らないような内容を書かせていただきます。

また、後半では、ぎっくり腰の元となる腰痛の原因を深掘りしていきます。腰痛には、さまざまな種類がありますが、

レントゲンに原因が映るものもあれば、映らないものもあります。レントゲンに映らない腰痛をまとめたのでご紹介していきます。

 

ぎっくり腰になってしまった場合の対処法

とあるイギリスの医学雑誌に掲載された研究で、ぎっくり腰を起こしてしまった方に以下の実験を行いました。

①ベッド上で安静にして過ごす

②専門的な知識を持つ治療家による施術を受ける

③できる限り普段通りの日常生活を過ごす

 

この3つのグループに分けて経過観察をした実験です。

結果は③できる限り普段通りの日常生活を過ごす が一番回復が早く、①ベッド上で安静にして過ごす が一番回復が遅いといった結果でした。

つまり、動けないほどの激痛以外は日常生活をなるべく普段のようにして過ごす方が安静にしているより症状を長引かせないのです。

ただ怖いのは、圧迫骨折やヘルニア、他の内科系の問題による腰痛が出ている場合です。

あまりにも強い痛みで全く改善が見られない場合、痛みでの出方が周期的、決まった時間だけ出るなどの場合は病院への受診をお勧めします。

どんな時に整骨院・接骨院を利用したらいいの?

これは様々ですが、ぎっくり腰になる前や普段から腰痛にお悩みの場合が一番です。

また、ぎっくり腰の直後などは疼痛緩和ができるため整骨院・接骨院の利用をお勧めします。

 

 

上尾市 愛宕 あげお運動公園前鍼灸・整骨院/整体院のぎっくり腰治療

当院ではほとんどの骨盤や脊椎の歪みをしっかりと矯正することでぎっくり腰の改善につながると考えています。

と言うのも、ほとんどのぎっくり腰での来院患者様に上記の歪みが見られるからです。

骨の歪みは先天的なものもありますが、多くは日頃の姿勢によって徐々にずれてきます。

無理に引き伸ばされ間違った使い方をし続ける筋肉はぎっくり腰のように激痛を引き起こしてしまいます。

下記症例ページを参考に治療の流れも記載していますので、ぜひご参照ください!

 

公式HPは→こちら

ぎっくり腰の症状ページは→こちら

 

 

 

▶︎レントゲンで異常が無い腰痛の原因は、たったこれだけ

結論は次の4つです

・筋筋膜性腰痛

・椎間関節性腰痛

・椎間板性腰痛

・仙腸関節性腰痛

 

それぞれ解説していきます。

でもその前にこの4つである理由から。

 

 

 

レントゲンで写るものとは?

基本的には骨や金属です。

腰痛ではレントゲンで異常がわかるものは特異的腰痛と言います。椎間板ヘルニアや狭窄症などの疾患が代表的です。

そしてレントゲンに写らない腰痛がこれからご説明する非特異的腰痛です。

下記はそれぞれの割合の参考サイトです。

≫厚生労働省”腰痛対策”

 

85%の割合で腰痛は画像診断で結果が判断できません。

この非特異的腰痛が上記4つの分類分けができるのでそれぞれ説明させていただきます。

 

 

✅筋筋膜性腰痛

次のような方はこの腰痛に当てはまります。

・体をよく使う

・重いものをよく持つ

・長時間の不良姿勢

・背中あたりまで広範囲で重だるい

 

こんな感じです。筋膜・筋肉が疲労により悲鳴をあげている状態です。

特にポイントは

夕方や夜などの時間帯、日中に体を使うとどんどんと辛くなります。

 

朝起きると、症状は緩解傾向です。

 

 

 

✅椎間関節性腰痛

・長時間立っている

・体を捻ったり反らせたりをよくする

・腰のピンポイントからじわっと痛む

・お腹がぽっこり出ている

 

ポイントは

座ると楽

ということです。背骨の1箇所に体重が集中しています。

 

 

 

✅椎間板性腰痛

・朝が一番痛く、日中はわりと平気

・腰骨の高さあたりが広範囲で痛い

・歩いている時によくつまづく

・普段体はあまり動かさずほとんど座っている

 

ここの一部が破綻してくると、ヘルニアになります。

ポイントは

朝が痛く、顔を洗うための前屈みが辛い

ということです。

 

 

 

✅仙腸関節性腰痛

・尾骶骨のあたりがピリピリと痛い、または違和感

・座る時間が長くなるとどんどん痛くなる

・立ち上がる時が辛い

・よく床座りで生活している

 

あまり聞きなれない関節ですが、足と体をつなぐ大切な関節です。

ポイントは

動き出しのピリッ・ズキっとくる痛みです。

 

▶︎まとめ

いかがでしたか?

レントゲンで異常が無いのに腰痛になる原因はなんだろう?とお悩みになっている方はそれぞれ分類分けできます。

特に上記の内容での発祥理由に共通して言えることは姿勢と姿勢を支える筋力の低下の問題です。

≫腰痛に対してのセルフストレッチ

≫腰痛に対しての治療

 

ストレッチや運動をしてみても辛い・症状の強い腰痛は

上尾市 愛宕 あげお運動公園前鍼灸・整骨院/整体院までご相談ください!

公式HPは→こちら

 

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