こんにちは！

あげお運動公園前鍼灸・整骨院/整体院です。

みなさん最近ストレッチなどやっていますか？

本日は運動をする前のストレッチや怪我を再発しないためのストレッチなどを

を教えていきたいと思います！

ストレッチとは

　筋肉を引き伸ばすことにより、効果として血流改善や可動域が広くなります。その結果呼吸を整える役割をして自律神経などを整えてくれます。

ストレッチの種類

代表的になってくるのは、

・「静的ストレッチ（スタティックストレッチ）」

ストレッチを聞くと多くの人が静的ストレッチを思い浮かべます。

静的ストレッチは反動や弾みをつけずに筋肉をゆっくりと伸ばし、伸展した状態を維持するストレッチのことです。

座った状態や立った状態でやったりできます。激しい運動などをやって

クールダウンなどでやった後にやるといいと言われてます。

・「動的ストレッチ（ダイナミックストレッチ）」

動的ストレッチとは静的と逆で反動や弾みをつけながらストレッチをやります。それをやることによって可動域が広がって動きやすい身体になってくれます。ウォーミングアップやラジオ体操などでやることが多いです

首のストレッチ

ストレッチの効果

・疲労回復

・スポーツパフォーマンスの向上

・ケガ再発予防

・自律神経を整える

「疲労回復」

ストレッチをやることで血流の循環が良くなりいつもより早く疲労を回復して

くれます。お風呂上がりの血流が良くなってる状態でストレッチをやると効果抜群です！

「スポーツパフォーマンス向上」

ストレッチは酸素摂取量が増えると言われていています。

スポーツをやるという事は集中力を使うので運動をする前とした後にやると

スポーツパフォーマンスの向上に繋がります。

「ケガ再発予防」

足関節捻挫や腰痛などのケガはクセになりやすいです。ストレッチをせずに放置をすると再発してしまうだけでなくさらに酷いケガに繋がります。常に動かしやすい身体にして、ストレッチは毎日やりましょう！

「自律神経を整える」

自律神経は興奮する神経とリラックスする神経の2種類に分けられます。

興奮する神経は胸椎にあり、リラックスする神経は仙椎にあります。姿勢が悪くなってしまうとこれらの神経が機能しなくなり頭痛、ストレス、めまい、目の疲れなどが起こります。

足のストレッチ

ストレッチのやり方

人の身体が変化していくのも最低でも3か月はかかると言われています。

ストレッチも同様に継続して行うことが大切になっていきます。

ストレッチの正しいやり方は、

一ヶ所につき

・時間　10〜30秒

伸ばしたい筋肉を意識して、伸び切ったところで止めます。伸ばしている間は呼吸をとめずに深呼吸してリラックスしましょう。

・回数　3〜5セット

1度に多くやるより継続してストレッチした方が効果は高いのでこれくらいのセット数を目安にストレッチしましょう。

・タイミング

お風呂上がりがおすすめ

→湯船に浸かり体があったまっている状態ですと、筋肉もあったまり血行も良くなっているので1番伸ばしやすい時間帯になります。

ゼロスポ鍼灸・整あげお運動公園前鍼灸・整骨院/整体院での診察の流れ
初診の方ですと、
問診→検査→施術という流れになります。
・問診
なぜ痛くなってしまったのか、原因はどこあるのか
その他に日常生活の過ごし方、仕事の状況なと細かくお聞きしております。
・検査
姿勢分析や動作チェック、筋肉量がどのくらいあるのかチェックさせていただきます。
また、特殊な電気機器を用いてどこに原因があるのかを詳しく診ていきます。
・施術
ゼロ整体では、関節の可動域を広げて正常な状態に導いていきます。また、筋肉のバランスも整えていきます。　

※ あげお運動公園前鍼灸・整骨院/整体院では、患者様一人ひとりに合わせた施術メニューで行なっています。
ストレッチも実際にお身体を診させていただいた上で指導を行っております。