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スタッフブログ

ギックリ腰を予防しよう!|上尾市あげお運動公園前鍼灸・整骨院整体院

ギックリ腰を予防しよう!

こんにちは。
上尾市 愛宕 あげお運動公園前鍼灸・整骨院/整体院です。
最近は暖かい日も増えてきましたね。
今日は暑いですね⁉︎なんて患者様とお話しする日も増えてきた反面、朝晩の寒暖差に驚く日も多々あります。

皆様はどのように過ごされていますか⁇

上尾市 愛宕 あげお運動公園前鍼灸・整骨院/整体院では、ここ最近多く見られるのが、ぎっくり腰です。

1日の中で朝晩と日中との寒暖差や、気候の変化、中には花粉症からくしゃみや咳をしてぎっくり腰になったり、3月から4月へと様々な環境の変化からぎっくり腰を訴え、来院する患者様が多くみられます。

 

今回はこのぎっくり腰についてお話ししていこうと思います。

 

ぎっくり腰とは?

 

そもそもぎっくり腰とは何なのか?

ぎっくり腰は、医学的な言葉ではなく、正式には【急性腰痛症】という病名に当たります。
簡潔にいうと、【ある日急に腰が痛くなった。】という状態です。

多くは、重い荷物を持ち上げるために屈んだ時靴下を履こうとした時などに急激に強い痛みを感じます。
これは、腰や背中、臀部の筋肉を痛めた状態なのですが、中には骨盤の関節の部分で炎症を起こしているケースもあります。

また、腰の痛みには様々な原因がありますが、
いわゆる腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症といわれるものは、特に注意が必要になります。

ただのぎっくり腰だと思い、そのまま放置し、何度も繰り返していると、いずれ腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症になってしまう可能性もあります。
腰の痛みに伴い、下肢の痛みや痺れがある方は要注意です。


症状が進行してしまうと、状態によって手術が必要になってしまうケースもあります。
そのため、特に痛みがひどい場合や足に痺れがある場合は、尚更早めの治療をお勧めします。

上尾市 愛宕 あげお運動公園前鍼灸・整骨院/整体院では、
ぎっくり腰はもちろん、こういった腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などへのアプローチも行っております。
もし、そういった症状が出でいる方は一度、上尾市 愛宕 あげお運動公園前鍼灸・整骨院/整体院へご相談ください。

 

なぜ、ぎっくり腰になる?

 

ドイツでは「魔女の一撃」 なんて言われるぎっくり腰ですが、ぎっくり腰を引き起こす原因があります。

 

重いものを持った時や屈んだ時など痛みが発生してしまう場面は一瞬ですが、
それには痛みが出てしまう原因があり根本からしっかり治療していかないと、また同じようにぎっくり腰を繰り返してしまう原因にもなり得ます。
ここからはどうしてぎっくり腰になってしまうのか、その原因についてお話ししていきます。

 

ぎっくり腰の原因

 

ぎっくり腰になってしまう原因は大きく分けて三つあります。

①筋肉や関節の硬さ
ぎっくり腰の原因としてまず一つ目に挙げられるのが、筋肉や関節の硬さになります。
これは皆様もなんとなく想像できるのではないでしょうか。

筋肉が本来の柔らかさを持っていることができれば、必要以上の負担がかかることもなくなります。
一方、筋肉や関節が硬くなってしまうと神経や血管を圧迫し、痛みを引き起こしてしまいます。
神経の圧迫がさらに悪化してしまうと、いわゆる腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などに繋がる危険もあります。
また、この時期、日中の暖かさから朝晩の寒さの気温差により知らずのうちに身体の冷え、その冷えから筋肉や血管が収縮し、血流が悪くなることで痛みが強くなることもあります。

まずは、筋肉や関節の硬さをとり、神経や血管の圧迫を解除してあげることが大切になります。
上尾市 愛宕 あげお運動公園前鍼灸・整骨院/整体院では、ぎっくり腰の原因のひとつである筋肉や関節の硬さを手技やストレッチなどを用いて、改善していく治療を行っています。

 

②姿勢の歪み
では、なぜ、筋肉や関節が硬くなってしまうのでしょうか。
それは、姿勢の歪みによって引き起こされます。
姿勢の歪みが、ぎっくり腰の原因の二つ目になります。

普段無意識にとっている姿勢や何気ない動作の癖など日常的に行っていることが積み重なり、
正しい姿勢が維持できず、姿勢が歪んでしまい、歪みにより筋肉や関節に負担がかかり、硬くなってしまうのです。

 

例えば、、、、、
在宅でデスクワークをしているとき、気付くと猫背になっていたり、

仕事中よく下を向くことが多く、その癖が日常でも出ていたり、

中腰姿勢や立ちっぱなしが多く、疲れてくると重心が傾いていたり、

そんなことはないでしょうか?

上尾市 愛宕 あげお運動公園前鍼灸・整骨院/整体院に来院されている患者様にもご自身の姿勢についてお伺いすると、
普段の姿勢が悪くなってる、周りから姿勢が悪いとよく言われる。などのお声が聞こえてきます。

たとえ、日頃から意識して正しい姿勢を取ろうとしていても、ふと気が付くと悪い姿勢になっていることもあります。

 

意外と正しい姿勢をキープできている方は少ないのです。

 

そして、そのまま悪い姿勢を取り続け、どんどん積み重なることで、ぎっくり腰の原因になってしまいます。

上尾市 愛宕 あげお運動公園前鍼灸・整骨院/整体院では、ぎっくり腰の原因のひとつである姿勢の歪みをゼロ整体という方法を用いて、正しい姿勢に戻してあげる治療を行っています。

 

③インナーマッスルの低下
では、そもそも姿勢の歪みが出ないようにするにはどうしたらいいのでしょう。

と言うのも、実は、筋肉や関節の硬さや姿勢の歪みを改善しただけでは根本的な解決にはなりません。

また同じように日常を過ごし、以前と同様に普段何気なくしている姿勢や癖が戻り、戻ることで姿勢が歪んでしまうと痛みが再発したり、繰り返されてしまいます。

では、繰り返さないためにはどうすればいいのか。
気になるところですよね。

 

これがぎっくり腰の原因の三つ目になり、1番重要なところになります。

それは、インナーマッスルの低下です。

筋肉というものは大きくふたつに分けることができます。
ひとつがアウターマッスル、もうひとつがインナーマッスルです。

 

アウターマッスルは、主に運動をする時に使われる筋肉で、
一方、インナーマッスルは体の奥底にあり、姿勢を支えてくれている筋肉になります。

つまり、正しい姿勢を支えてくれているのはインナーマッスルになります。

このインナーマッスルが低下したり、上手く機能していなかったりすると、姿勢が支えられずに崩れ、筋肉や関節に負担がかかり、硬くなることで痛みが出でしまいます。

このインナーマッスルをしっかり鍛え、そして正しい姿勢を維持できるようにし、筋肉や関節に負担がかからない状態を作ることがぎっくり腰を繰り返さない、ぎっくり腰にならない身体の近道になります。

 

上尾市 愛宕 あげお運動公園前鍼灸・整骨院/整体院では、ぎっくり腰の原因のひとつであるインナーマッスルを楽トレという特殊な機械を用いて、鍛え、姿勢を改善する治療を行っています。

楽トレでインナーマッスルを鍛え、ぎっくり腰を繰り返さない、ぎっくり腰で悩まない健康的な生活を手に入れましょう!

 

そして、今回は姿勢を支えるのに最も大事になるインナーマッスルのひとつである腸腰筋のご自宅でも行えるストレッチをご紹介していきます。

 

 

 

やり方は簡単です。

1、片ひざを床につけ、もう一方の片ひざを立てて、片膝立ちになります。
2、大きく前後に足を開くようにして重心を前に移動させます。
3、後ろの足のお腹から股関節、前ももにかけて伸びている感覚がしたら、30秒間キープしましょう。
ゆっくりじんわり伸ばしていきます。

 

 

 

また、大股歩きや足を前後に振る足振りをして股関節を動かしてあげるのもインナーマッスルを刺激するので余裕がある方はぜひやってみてください!

 

 

 

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