こんにちは。

上尾市　愛宕　あげお運動公園前鍼灸・整骨院/整体院です。

 

12月になり、急に気温が下がり毎日寒い日が続いてますね。

ここ最近では、上尾市　愛宕　あげお運動公園前鍼灸・整骨院/整体院に来院される患者様の中に、

寒くなったことで肩こりが悪化してしまった方や普段感じていない首肩のつらさを感じ始めた方など、肩こりについてのお声を聞くことが増えてきました。

 

そこで今回は、上尾市　愛宕　あげお運動公園前鍼灸・整骨院/整体院に来院される患者様の中にも多くの方が悩まれている『肩こり』についてお話ししていこうと思います。

 

肩こり

 

お仕事に家事にと日々忙しい毎日を送っている現代の方に多い肩こり。

今では国民病とも呼ばれている肩こりですが、実は、男性よりも女性の方が多いということをご存じでしょうか?

 

2019年厚生労働省が実施した調査では、体の不調に関する自覚症状のうち、女性では肩こりに悩む人が最も多く、その割合は男性の約2倍である事が分かっています。

上尾市　愛宕　あげお運動公園前鍼灸・整骨院/整体院に来院される患者様の中にも多くの女性が肩こりに悩まれ、来院されています。

 

では、なぜ肩こりになってしまうのか。

つらい肩こりを感じてしまう原因についてお話ししていきます。

 

筋肉や関節の硬さ

 

成人の頭の重さは、個人差もありますが、だいたい体重の約10%と言われています。

体重が約60kgの方であれば、約6kgの重さ、約50kgの方であれば、約5kgの重さが体のてっぺんに乗っていることになります。

 

分かりづらいと思うので、約5〜6kgの重さというと､､､､

スイカ一玉、5kgの米袋､､みかん箱､､､ピカチュウ､､､､､､と言ったところでしょうか。

（スイカ一玉がまるまる乗っていると思うと､､､､なかなかですね｡｡｡）

 

身体は常に、その重さを支えなければなりません。

その重さを常に支えているということは、当然、支えている筋肉や関節に負担がかかり、筋肉や関節が硬くなることで、肩こりのつらさが出てしまうのです。

 

上尾市　愛宕　あげお運動公園前鍼灸・整骨院/整体院では、負担のかかった筋肉や関節の硬さを手技やストレッチなど行い、肩こりを改善していきます。

また、上尾市　愛宕　あげお運動公園前鍼灸・整骨院/整体院では、鍼灸治療も行っており、鍼灸治療は硬くなった筋肉を緩めるのにも効果的です。

 

身体の冷え

 

他にも、身体の冷えも関係しています。

女性では華奢で筋肉量が少ない方も多いです。

 

筋ポンプ作用という言葉を耳にしたことがあるでしょうか?

筋ポンプ作用とは、筋肉を収縮させることで血管を圧迫し、血流が良くなる作用のことをいいます。

 

筋肉量が少ないと、この筋ポンプ作用が弱くなり、血液を身体に巡らせることができなくなり、冷えに繋がってしまいます。

 

体が冷え、首や肩周りの筋肉への血液循環が悪くなることで、酸素や栄養が十分に回らず、老廃物も取り除かれにくくなり、より肩こりを引き起こしやすくなってしまいます。

 

この時期は特に、外気温度も低いので、身体を冷やさないことが大切になります。

 

また、水分不足も血液循環を悪くしてしまう要因のひとつになります。

 

冬になると夏の時期ほど水分を取らなくなる方は、多いのではないでしょうか。

夏は熱中症なども含めて気を使う方は多いと思います。ですが、冬になると夏ほど水分を気にする方は少ないと思います。

 

人の体は、約60%以上が水分でできていると言われています。

栄養を運んだり、体温調節を行ったり、様々な生命機能がこの水分によって維持されています。

そのため、人にとって水分は生きていく上で欠かせないものになります。

 

1日に必要な水分は、個人差もありますが、約1.5ℓと言われています。

一度にたくさん飲むのではなく、1日の中でちょこまかこまめに分けて飲むのが良いとされています。

 

水分をとるのを忘れがちになる冬の季節こそしっかり水分をとって、血液循環を悪くしないよう気をつけていきましょう。

 

女性ホルモンの影響

 

女性に多い肩こりですが、その要因のひとつである女性ホルモンのエストロゲンは、血管の壁の柔軟性に関わっていると言われています。

ただ、女性ホルモンと肩こりの関係は、実ははっきりとは分かっていないと言われていますが、PMS（月経前症候群）や更年期の症状として肩こりを訴える方は少なくありません。

特に、エストロゲンが減少する40代後半以降は、血管が硬くなりやすく、血液循環が悪くなることで肩こりのつらさを訴える人も増えるようです。

 

姿勢

 

先ほどもお話ししましたが、約5〜6kgの頭の重さを日々、仕事や育児、家事をしながら支えている訳ですが、

その際にどんな姿勢をとっているか考えたことはありますか?

 

例えば、

お仕事中、デスクワークで一日中座りっぱなし。夕方ごろになると段々と疲れも出てきてパソコンの画面に近付いてる。なんてことはないでしょうか?

他にも、家事に育児にと日々時間に追われ、気が付いたら前屈みでいることが多かったり、抱っこやおんぶで無理な体勢をしていたりすることはないでしょうか?

 

頭の重さを支えながら日々過ごしている中で、更に悪い姿勢を取ったり、無理な体制を長時間していたりすると、

より筋肉や関節に負担をかけ、肩こりのつらさを増してしまいます。

 

肩こりの改善に最も大切なのは、

まずは筋肉や関節の負担をなくしてあげること。

そのためには、負担のかからない良い姿勢をしてあげること。

 

では、良い姿勢を取るためにはどうしたら良いのでしょうか?

 

それは、インナーマッスルを鍛えてあげることです。

 

悪い姿勢を取ってしまうのは、インナーマッスルが低下していることが原因としてあげられます。

 

インナーマッスルというのは、体の奥で姿勢を支えてくれる筋肉になります。

インナーマッスルが低下していたり、上手く使えていないと、

日常での姿勢が悪くなったり歪んだりし、筋肉や関節に負担をかけ、硬くしてしまい、肩こりの原因になってしまいます。

 

なので、インナーマッスルを鍛えてあげることが重要になります。

 

上尾市　愛宕　あげお運動公園前鍼灸・整骨院/整体院では、姿勢の歪みを改善していくために、ゼロ整体を行っています。

 

また、このインナーマッスルを鍛える楽トレという特殊な機械もあり、早ければ約3ヵ月〜半年ほどでインナーマッスルを鍛えることも可能です。

 

肩こりで長年悩んでいる方や、寒くなるこの季節特に肩こりが酷くなりつらいという方は、

ぜひ、上尾市　愛宕　あげお運動公園前鍼灸・整骨院/整体院へご相談ください！

 

 

 

 

 

HPはこちらへ→https://ageo-zero.com/

肩こり→https://ageo-zero.com/syojyo/katakori/