こんにちは。

あげお運動公園前鍼灸/整骨院・整体院です。

最近、気温差もすごく身体を壊してきている人も増えていますが、年末に近づき仕事が忙しくなり急に朝目覚めたら腰が痛くなっていたという人があげお運動公園前鍼灸/整骨院・整体院の患者様でも増えています。

皆さんも朝目覚めたら腰が痛くなっていたという経験はありませんか？

最初は軽い痛みだからといって放置していませんか？

それは放置するとどうなっていくか、どんな腰痛が考えられるのか、どんな治療と再発予防のためのセルフケアが必要かを話していきたいと思います。

どんな腰痛が考えられるのか

朝の目覚めて痛みがある腰痛は椎間板という背骨を支えるクッションを痛めている可能性が高いです。椎間板からくる腰痛の特徴としては朝目覚めたら痛くなっていたり、痛くて途中に起きてしまうことがあります。それ以外は他の腰痛とも似ていて前後に腰を曲げるのが痛い、座っているのが痛くなってくるなどがよく言われます。なので、1番の特徴は朝の目覚めたら痛いが多いです。

椎間板とは先ほども説明しましたが背骨を支えるクッションです。これってどかで皆さんも聞いたことはありませんか？

そうです！腰椎椎間板ヘルニアという名前を腰を痛めた事がある人なら一度はきいたことがあると思います。ただ、違うのは簡単にいうと痺れがあるかないかの違いです。細かいのは前にもヘルニアについて記載していますので省略します。

痛め方は人によりますが重いものを持つ仕事で椎間板にストレスをかけ続けて少しずつ損傷していく人や運動で激しくを腰を捻り一回の外力で痛めるなどがあります。それにより寝る前そんな痛くないけど炎症が起きていて朝に痛くなっている事が多いです。

なので、いつもの生活をしていても急に痛くなることはあります。自分の生活は悪くないと思わず日常生活を気をつていくことが必要です！

椎間板性の腰痛は放置していくとどうなるか

椎間板性の腰痛は放置していくと腰痛椎間板ヘルニアになる可能性が高くなります。可能性が高くなるかというと椎間板を痛めるといっても全部ではなく、同じ場所にストレスがかかっていくことで傷めるので続くと椎間板が潰れてヘルニアになってしまいます。簡単にいうと同じところにストレスかけてしまう身体の使い方になっていることがよくないです。誰しも変えられない作業があると思います。その中でケアなしで維持していくのは難しいです。なので、放置せず身体を診てもらうことをお勧めします。

どんな治療をしていくのか

ステップ１（回復治療）

治療としては椎間板の損傷による炎症を抑えたり、痛みを拾っている組織を落ち着かせていく必要があります。ここで何もせずにいると炎症が落ちても痛みを拾いやすくなり慢性化してしまうことがあるのでお勧めしません。そこに対して当院は特殊な電気で治療を行って落ち着かせていきます。

ステップ２（調整治療）

椎間板の痛みが落ち着いてきたら、そもそも椎間板にストレスをかけている状態をなくすために筋肉・関節の柔軟性を出していくのはもちろんのこと歪んで姿勢などを正していく必要があります。そこを治療していくだけでなく、当院では可動域などを維持していくためにセルフのストレッチなどを行い日常生活のも関与して戻りにくくしていきます。

ステップ３

筋肉・関節の柔軟性と姿勢を戻したとしても椎間板の負担を減らないともいます。なぜかというと関節や骨支えてくれているインナーマッスルというものが筋力低下していると骨・関節を上手く支えられず再度歪み、関節の柔軟性を落ちてしまい再び椎間板へ負担がきてしまいます。痛みがなくなり動きが良くなったからで終わりにするのではなく細かいところまで当院は力入れて治療を行っていきます。

再発予防のセルフケア

皆さんはセルフケアを毎日少しでも行っていますか？

痛みが出てからでは遅いです！歯磨きと同じく毎日やらないと疲れは溜まり、筋肉は衰えていく一方です！そんな状況をなくしていくにはセルフケアの習慣を作っていくことが大切です。

今回は椎間板に負担かけないようにしていくためのセルフケアを伝えていきたいと思います！

マッケンジー体操

反る動作をしやすくするための体操です!

注意点としては急性腰痛などの炎症が出ているときはより悪化することがあります。炎症がある程度とれて動けるようになってからにしましょう！

他には腰椎の圧迫骨折を何回かしていて変形も強くなっている方は逆に症状が悪化す人もいます。一度、かかりつけの病院に確認していただいてから行ってください。

あげお運動公園前鍼灸・整骨院/整体院では患者様一人一人に対してパーソナルな治療プランを作り対応しています！