肩こりから頭痛！？（上尾市、愛宕） - ゼロスポ鍼灸・整骨院草加

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肩こりから頭痛！？（上尾市、愛宕）｜ゼロスポ鍼灸・整骨院草加 2022年11月2日

肩こりから頭痛！？（上尾市、愛宕）

こんにちは！

上尾市　愛宕　あげお運動公園前鍼灸・整骨院/整体院です。

今回は急な寒さで肩こりから頭痛が増えているので、そんな悩みを持っている方は見てくだい！

上尾市　愛宕　あげお運動公園前鍼灸・整骨院/整体院に来院される患者様でも、肩こりからの頭痛に悩まれていらっしゃる方が多く見られます。

例えば、

・朝目覚めたら首や肩が固まっているようで痛くなる
・雨が降ったりなどの天気で頭痛がする
・デスクワークをしていると夕方ごろからだんだん肩こりが強くなり頭痛が出る
・日頃、同じ姿勢を長い時間とっている
・足を組んだり、いつも同じ側で鞄を持ってしまう、片足に体重を乗せて立ってしまう
・湿布や痛み止めで一時的に痛みを緩和させ、痛みが和らいだのでそのまま放置してしまう
・病院には行ったが、原因がよく分からなかった
・痛み止めを飲んでも効かなくなってきた

・昔から猫背と言われたり、姿勢が悪いと言われる

などなど
肩こりからの頭痛で悩まれている方には心当たりがあるのではないでしょうか。

上尾市　愛宕　あげお運動公園前鍼灸・整骨院/整体院に腰痛で来院される患者様の中でもよくお聞きします。

現代では多くの方が悩まれている肩こりからの頭痛。　　　　　　　　　　　

原因がはっきりしてないことが多いです。頭痛自体は3種類あり緊張性頭痛、偏頭痛、群発性頭痛があります。

今回はその中でも緊張性頭痛についてお話していきます。

ただ、先に伝えると群発性頭痛の場合は病院へいくことをお勧めします。なので、症状について書いていきます。

眼周囲～前頭部、側頭部にかけての激しい頭痛が数週から数ヵ月の期間群発することが特徴です。年に1、2回くらいでその時以外は落ち着いてることも多いです。他には夜間、睡眠中に頭痛発作がおこり、頭痛発作時に眼の充血や流涙、鼻汁や鼻閉、縮瞳と眼瞼下垂（まぶたが下がること）などの症状を伴うことが多いのが特徴です。

このような症状がある方はかかりつけの病院で一度診てもらうことお勧めします。

そうしましたら緊張性頭痛について書いていきます。

＊肩こりから頭痛の原因＊

一つ目は、『筋肉や関節の硬さ』になります。

筋肉や関節が硬くなることで、血管や神経が圧迫され、痛みを引き起こしてしまいます。

また、それが悪化してしまうと、首のヘルニア（頚椎ヘルニア）も頭痛や肩こりなど起きてしまうことがあります。
まずは、筋肉や関節の硬さを早急に解決する必要があります。

上尾市　愛宕　あげお運動公園前鍼灸・整骨院/整体院では、ストレッチや手技などを用いて筋肉や関節の硬さをとっていきます。

そして、筋肉や関節が硬くなるのにも原因があります。

皆様は、原因なんだと思いますか？

それは、『姿勢の歪み』になります。

皆様は、普段のご自身の姿勢を意識して生活していますか?

一度、肩こりや頭痛に悩まされ、治療を受けたことがある方の中には、姿勢を意識して良くしようとしている方はいるかもしれません。

ただ、一日中正しい姿勢をキープ出来ていますか？？

お仕事や勉強に集中してしまったり、疲れていたりすると意外とキープするのは難しく猫背になっていたりすると思います。

ここでいう、正しい姿勢とは
体を横からみたときに　耳、肩、大転子、膝、踵が一直線上に乗っている姿勢のことをいいます。

首と肩の位置の角度によって肩などにくる負担が倍になってしまいます。なので、角度を測り自分でどれくらい負担をかけて生活しているかもチェックしていきます。

デスクワークをしている時や立ち仕事をしている時、家事や勉強中など、
普段何気なくしている日常での姿勢や動作をしていると思います。

上尾市　愛宕　あげお運動公園前鍼灸・整骨院/整体院では、実際に姿勢の写真を撮り、ご自身で姿勢を確認してもらいます。

ご自身の姿勢が少しでも気になった人は、
上尾市　愛宕　あげお運動公園前鍼灸・整骨院/整体院で姿勢を一度チェックしてみてください！

写真を撮らせてもらい今の姿勢の状態を客観的に見てもらうことで、今の状態を知り、そして原因を特定する手助けになります。
また、ご自身のお身体の状態を知ってもらうことで、姿勢を意識することも増え改善していきやすくなります。

では、どうして姿勢の歪みが出てしまうのでしょうか?
姿勢が歪んでしまうのにも原因があります。

それは、『インナーマッスルの低下』です。

最近では、長友選手など前に出したりなどインナーマッスルという言葉を耳にする場面も増えてきたと思います。

体幹と言うとイメージしやすいと思います！

筋肉は大きく分けて　インナーマッスルとアウターマッスルに分けることができます。

アウターマッスルは主に運動をするときなどに自分で意識的に動かす随筋になります。

一方、インナーマッスルは主に姿勢を支えるときに無意識に使われる付随筋といわれています。

インナーマッスルには、腸腰筋と腹横筋があり、

上半身と下半身を繋げてくれ、背骨の動きに関わっていたり、天然のコルセットと呼ばれ身体を支えてくれていたりする筋肉になります。

このインナーマッスルが20代までは何もしなくても成長と共につきますが年齢とともに上手く使われなくなってきたり、筋力が低下してきたりすると、
正しい姿勢が保てなくなり、筋肉や関節に負担がかかることで硬くなってしまい、痛みが出てしまうのが肩こりの大きな原因になります。そして緊張性頭痛になってしまいます。

ただ、インナーマッスルを鍛えようと思うと、サーフィンやヨガなどバランスをとる運動をしていくことが必要になっていきます。

上尾市　愛宕　あげお運動公園前鍼灸・整骨院/整体院では、このインナーマッスルを鍛えることができる特殊な機械を用いて行う楽トレというものがあります。