このブログを見ている方は膝痛でお困りの方だと思います。
夏になりジムや公園などで走る人も増えていると思います。膝痛は厄介でほっとくと変形膝関節症などに繋がります。

膝痛がきつい時はマッサージをしたり、整形外科に行って骨に異常はないか確認し、骨に問題はなく湿布と飲み薬を飲んだりした経験があると思います。

しかし、一時的に改善されてもランニングなどして戻ることがありませんか？また、薬を飲んでも改善ぜず痛みが残ることはあると思います

そんな膝痛にになってしまうのは、根本的な原因があります。
今回はそんな膝痛についてご紹介していきます！

そもそもその膝の痛みってなに？

そんな人によく起きる膝痛とは主に膝蓋下脂肪体というクッションの役目をしている組織が痛みを出してる可能性が多いです。

半月板損傷で骨が痛いという人も多いですがそもそも軟骨組織は痛みを感じるものではなく、靭帯、腱、血管、神経などが痛みを拾ってくるものです。なので、軟骨組織は痛みを感じてる訳ではありません。

<<どうして急に痛みが出てしまうの？>>

ランニングはもちろんですが普段の生活をしていても、急に階段を登ったりなどで膝の痛み出てきて困ったりする方も多いと思います。

急に痛みが出てくる原因としては筋力不足と体の歪み（膝の歪み）です。具体的にどういうことかというと脂肪体の機能として膝関節のクッション、滑りをよくするのは主に担っています。なので、そこまで負担をかけなくていいのに筋力不足、膝関節の捻れ、重心の位置が違うと、普段のランニング・歩きの積み重ねで、脂肪体が肥大し炎症を起こして急に痛みが出てきてしまうということです。

何をしたらいいのか？

基本的には炎症が強い時期のマッサージでは痛みの軽減はあまり期待できない症状です。
ただ、筋肉をほぐすことは問題ありません。

当院ではまず痛みを取るために特殊な高電圧の電気で痛み、炎症を抑える、インナーマッスルを一時的に使いやすくできる機械で患部の痛みを取っていきます。
しかし、痛みを一時的に取っても根本的な改善には繋がりません。
上尾市愛宕にあるあげお運動公園前鍼灸・整骨院/整体院に来院されている方は膝痛の患者さんが多いです！

そして繰り返したくないという声もたくさん頂いています
現状の膝痛だけを改善させるだけでなく、今後の予防と変形性膝関節症にならないように身体を作っていくことが大切です。

膝を痛めた方/繰り返している人の大半が、身体を支えてくれる筋力が弱くなっていることが原因です。

<<インナーマッスルって知ってますか？>>
インナーマッスルとは、身体の奥底に存在して身体を支えてくれる筋肉です。
骨盤を支えるインナーマッスルが弱いことで、アウターマッスルを上手く使えなく膝への負担が増え膝蓋下脂肪体炎などの膝痛になり、庇っていると積み重ねで歩行やランニングなどに異常動作が起きO脚などの歪みにより、変形性膝関節症になってしまいます。

治療について

あげお運動公園前鍼灸・整骨院/整体院では、一時的な改善ではなく根本治療を行なっています。

当院の治療は、主に3つのステップで治療を行なっています。
一つ目が回復治療です！

先ほどもお伝えしましたがまず痛みを取るために特殊な電気治療を行い、炎症期の痛みを減らしたり、損傷の治癒の手助けをしていくことをしていきます。

ニつ目が調整治療です！

ご自身の身体の重心がどこにあるかを写真を取り分析、膝関節が正常に位置にあるのか、身体の柔軟性をチェックし、それに合わせて骨盤などの歪みを治すことで土台が安定するので、周辺の筋肉だけでなく身体にかかる負担が大幅に減ることで膝の負担の減少し改善に繋がります。

三つ目がトレーニングです！

<<インナーマッスルを鍛えるなら楽トレをしよう！>>
自分でインナーマッスルを鍛えるには、ヨガやピラティスなどといった不安定な体操やトレーニングが必要です。
しかし身体の奥底にあり、不随意筋なので中々刺激が入らずアウターマッスルに刺激が入ってしまうことが多いです。

上尾市愛宕のあげお運動公園前鍼灸・整骨院/整体院では、寝たままインナーマッスルを鍛えることができる特殊な機械を使っていきます。
その名も【楽トレ】です！
楽トレとは電気刺激を利用して直接筋肉を動かして鍛えることができるEMSです！

それにプラス膝を痛めてる人はアウターマッスルのトレーニングを指導していきます。

他にも様々な治療法がありますが、この3つのステップを行うことでマッサージだや薬などで変わらなかった膝痛を改善することができます！

長年苦しんでいた膝痛、当院で治しませんか？
マッサージや薬で治らない膝の痛みを根本的に治療を行なって、膝痛で苦しまない生活を過ごしましょう！

治療の流れ

初診の方は、問診票に記入された内容を確認しながら、全身的に身体を検査して、どうして痛みやはり感、こり感がでてしまう原因を探していき、痛みを取っていくのはもちろん患者様が今後どんな状態でいたいのかを決めて頂き、それに合わせたお身体の状態の説明と治療の提案をしていきます。

特に膝は発症前に違和感を感じたり、こわばりが起きたりすることが多く支障が出る前に気づきやすい部分になります。

膝の痛みや違和感でお困りの方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽に　あげお運動公園前鍼灸・整骨院/整体院までご相談ください。