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暖かくなってきても腰痛に気をつけろ！？（上尾市、愛宕）｜ゼロスポ鍼灸・整骨院草加 2022年5月24日

暖かくなってきても腰痛に気をつけろ！？（上尾市、愛宕）

こんにちは！

あげお運動公園前鍼灸・整骨院/整体院です。

今回は現在あげお運動公園前鍼灸・整骨院/整体院でぎっくり腰による問い合わせが増えています。

特に４月の年度の切り替わりで忙しくなり、その状態でゴールデンウィークで遊び疲労で硬くなってる状態で仕事をして痛める人が増えています。暖かいのと身体が柔らかくなるのは違います！

そしてぎっくり腰は世代関係なくぎっくり腰になりやすいです。ゴルデンウィークで腰に違和感を覚えた方はぜひ最後までご覧ください！

▶︎なぜギックリ腰になるのか？

ギックリ腰は重い荷物を持った時になることがよく知られていますが、それだけではありません。寝ていても、座っているだけでもなることはあります。

理由としては悪い姿勢や腰を使うことが多いお仕事をしていて腰の筋肉を使う癖が身に付いていますと腰のスイッチがOFFにできなくなり、寝ていても、座っていても力が常に入っていることでぎっくり腰になることがあります。

そのため、元々腰痛がある人は急に腰に負担がかかった日の夜や次の日の動作には気をつけていかないと暖かい時期でもぎっくり腰になります。なので、暖かい時期でも気を抜いてはいけません！

腰に痛み、椎間板ヘルニアにもなる可能性。

ギックリ腰は医学用語ではなく正確には『急性腰痛症』といい、腰椎捻挫や椎間板ヘルニアなど様々な症状のことです。

その症状の中で、一度やると一生の付き合いが必要になってくるほどの恐ろしいのが椎間板ヘルニアです。

暖かくなってるとついつい身体は動かしやすくなると気をを抜いたりしていませんか？調子がいいと身体の硬さは別問題です。常に使えば何もしないと疲れていきますし、悪い姿勢でいれば身体の負担になっていきます。背中が丸い姿勢が続いたり、その状態で重いものを持ち上げることが多いと危険で、椎間板ヘルニアを引き起こす可能性があります。

つまり背中を丸めることで腰の椎間板に圧が加わり、負荷がかかることで椎間板が飛び出してしまい椎間板ヘルニアになることがあります。

椎間板ヘルニアは自然治癒が難しいです。基本的には保存療法。膀胱直腸障害があれば手術になってしいます。

放置すると立っていられない、足がしびれるなど徐々に重篤な症状になる可能性があるため、腰に違和感を覚えたら医療機関で診察しましょう。

どんなことをすればいいの？

基本的には炎症・痛みが強いぎっくり腰はマッサージや温めるといった行為は症状を悪化させる可能性があります。
炎症や痛みが軽減してから筋肉をほぐすことは、問題ありません。しかし、マッサージだけ行っても根本的な改善には繋がりません。なので、ギックリ腰になる前にケアをしていくことが大事！それと日常の癖、習慣を正していくことが治療としても今後に自分で安定させるには大切です。

上尾市愛宕にあるあげお運動公園前鍼灸・整骨院/整体院に来院されているの腰痛は、ぎっくり腰の患者さんが多いです！

そして繰り返したくないという声もたくさん頂いています
今のぎっくり腰だけを改善させるだけでなく、今後の予防と椎間板ヘルニアにならないように身体を作っていくことが大切です。

ぎっくり腰になった方/繰り返している人の大半が、身体を支えてくれる筋力が弱くなっていることが原因です。

<<インナーマッスルって知ってますか？>>
インナーマッスルとは、身体の奥底に存在して身体を支えてくれる筋肉です。
骨盤や腰骨（腰椎）を支えるインナーマッスルが弱いことで、アウターマッスルという動かす筋肉が頑張りすぎて、力を抜くことができなくなります。そうすると腰痛やぎっくり腰になってしまいます。

<<インナーマッスルを鍛えるなら楽トレをしよう！>>
自分でインナーマッスルを鍛えるには、ヨガやピラティスなどといった不安定な体操やトレーニングが必要です。ただ通うことが難しいのであれば足を振る運動や大股で歩く、腹式呼吸などもやり方としてはあります。
しかし身体の奥底にあり、不随意筋なので中々刺激が入らずアウターマッスルに刺激が入ってしまうことが多いです。

上尾市愛宕のあげお運動公園前鍼灸・整骨院/整体院では、寝たままインナーマッスルを鍛えることができる特殊な機械を使っていきます。
その名も【楽トレ】です！
楽トレとは電気刺激を利用して直接筋肉を動かして鍛えることができるEMSです！

あげお運動公園前鍼灸・整骨院/整体院に来院されている患者さんのほとんどは一度はEMSをしています！
今回なってしまったぎっくり腰だけでなく、下半身の冷えやむくみ慢性腰痛・肩こり等にも効果があります。